1802大林組 2023年　輪作投資 ～年間で安い月に買ってほったらかす。チャート分析出来なくてOKな投資法～

輪作投資は元気な会社を見つけた後、年間を通し株価の安くなりやすい月に買い、年間を通し株価の高くなりやすい月に売る投資法です。各銘柄の時系列データを検証し、個別株価や暗号資産(仮想通貨)金額の低い月及び日にち、高い月及び日にちをまとめたサイトです。

大林組株価　安くなりそうな「月」　･･･　10月、5月

大林組株価は低くなりそうな月なので売らないで余裕を持って購入するぐらいの気持ちが大切のようです。

1-1. 過去5年、過去3年、過去1年月別大林組価格時系列データ検証

安い月は過去5年、3年に10月、過去3年、1年に5月が上位に入りました。

世界金融危機や株価大暴落等がない年であれば10月、5月の大林組の低くなりそうな時期に余裕を持って購入することもいいでしょう。

大林組株価　安くなりそうな「日」　･･･　31日、30日

大林組株価は上記が低くなりそうな日なので売らないで余裕を持って購入するぐらいの気持ちが大切のようです。※これを知った人々やAIの売買が集中的に増えた場合、来年はこの日が月に高い日になっている可能性もあります。

1-2. 過去5年、過去3年、過去1年日別大林組価格時系列データ検証

安い日は過去5年、3年に31日、30日が上位に入りました。

世界金融危機や株価大暴落等がない年で多くの購入者にこの日にちを知られていない間であれば31日、30日の過去大林組の低い日を積立日や購入日にすることもいいでしょう。

過去の価格の低い月及び日にちを参考にすることで積み立て投資の購入月日の設定や低い金額時を待ってトレードする機会が生まれ、また高い月日を知っておくことで売却時の目安に出来ると思っております。

※高い月日については徐々に追加して参ります。

この検証結果で売買を推奨しているわけではありませんので、投資は自己責任でお願いいたします。